CB750FOURのスパークプラグについて

「熱価」とは要はプラグの温度の違いです。

常に熱にさらされている部分の温度が違ってくるんです！


「D7EA」と「D8EA」は７番と８番てことですねー！

だいたい70～80度違いがあるらしいのですが、この温度差が重要。


温度が低くなるのはどちらかわかりますか？？





正解は・・・





８番です！


熱価が低いほど、温度は下がるように設計されています。

内部構造(絶縁体)の仕様が少し違うんですで。



レース用なんかは12番なんてのもありますからねー！




自分のCBでよくプラグがカブってしうって方は少し自分の乗り方を考えてみてください！



次回はそのへんについて書こうと思います！！





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CB750FOURのスパークプラグについてにパート②です。


前回の記事では、CBには「D7EA」と「D8EA」が使えると書きました。


でも、NGKの適合表には「D8EA」って書いてあるし・・・


はい、こんな感じでしたね！



僕はKOとK2に乗りましたが、どちらでも「D7EA」を使用していました。


そもそも「D7EA」と「D8EA」って何が違うのって話ですが、

これは単純に言うと「熱価」が違います。


取り付けに関する部分の寸法はすべて同じです。

なので、まず取り付けには問題ありません。


いやいや、そもそも「熱価」って話は次でします。


では、また次の記事で！！



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CB750FOURのスパークプラグについてです。

スパークプラグとは・・・

ってのは知ってますよね！？

火花を飛ばして混合器を爆発させて・・・ってやつです！


CBには「D7EA」と「D8EA」が使用できます。

NGKの適合表には「D8EA」で表記されているので困惑される方もいるのではないでしょうか？


　　　　　　　　　　　↓　こちらNGKの適合表から抜粋しました　↓





厳密にはK0だけが「D8EA」でK1からは「D7EA」でOKです！




続きは次の記事にて！！



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